腐った思考を垂れ流す
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皆様はどんなクリスマスを過ごされたでしょうか。
自分は体調が悪いので布団の中でケーキを食べました。おいしいイチゴのケーキでした。
毎年行っていた教会にいけなかったのが心残りです。
この体調のせいで最初の年から毎年欠かさず行っていたルミナリエにも行けませんでした。・゚・(ノД`)・゚・。


…やはり私は何かに呪われているのかも知れません。
今から書く文章、一回目は保存を押したのに記事が保存されず、二回目は書いている途中でPCがフリーズしました。
それでも三度一から書きなおす自分はある意味神経が図太いのかも知れません。


今日師匠シリーズ二次創作サイト巡りをしていまして、師匠シリーズについて大変興味深い考察をしていらっしゃるサイトさんを見つけました。
その中に、『壷』に出てくる師匠の親戚の居る街についての考察がありました。

ええ、この件については自分も何度か考えていました。


師匠達が通っていたのが岡山大だとして。
電車に乗って行くことが出来る程度の距離の隣の県の中核都市の駅…
駅前のアーケード街…
そのサイトの方は、そこを兵庫県姫路市だと推定していらっしゃいました。

自分はずっと、広島の福山市ではないかと思っていました。
岡山駅から電車で一時間弱、片道千円以内でそこそこ手軽に行ける距離。
でも福山駅の駅前にはアーケードの商店街は、ない。

岡山駅から姫路駅は電車で約一時間半。料金は確か片道で1500円ほど。
姫路駅の駅を出てすぐに大きなアーケードの商店街がある。
姫路から岡山行の終電は意外と早く、夜9時半には出てしまう。
日帰りではなく一泊していくように親戚の人が言ったのもうなずける。

なぜ、私がこんな事を知っているか。
それは、姫路は私が生まれ育ち、今も住んでいる場所であるから。
福山ではないのかという自分の考察も、単に姫路である事を否定したかっただけだったのかも知れません。

高校時代の私は、毎日放課後になると用もないのに友達と駅前へ繰り出す、地元ではよくいる普通の子でした。
(田舎だから駅前でぶらぶらするくらいしかなかったんです)
地元の商店街は立派なアーケードがついていて、雨だろうが嵐だろうが傘を差すことなく歩ける便利な場所でした。
夕暮れ時を迎え、日が落ちる頃になると占い師が何人か、店開きをします。
どこからともなくやってきて小さな机と小さな椅子を置き、ひっそりとそこへ佇む。
年頃の子供には珍しく占いにはとんと興味がなかった私が覚えている光景です。

もしかしたら、あの占い師達の中に師匠の親戚がいたのではないだろうか。
もしかしたら、親戚を尋ねてきた師匠達とすれ違っていたかもしれない。
丁度私の高校時代と師匠達が大学で一緒に過ごした時代はほぼ同じ。
そう思うと、なぜか背筋がぞくっとした。

それは「よーし、年明け一発目はこのネタでss1本!」と思った自分への戒めかもしれません。
…体調を崩してからどうも、何かに「つかれて」いる気がしてならない。
今も意味もなく鈍い頭痛と、軽い吐き気がしている。
きっと気のせい、体調が悪いからというだけの理由だとは思いますが…



余談ではあるが、師匠の失踪先はあの「壷」の中ではないか?という意見があるようだ。
もしそうだとしたら、私の住んでいる家のほど近くに………
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