しめ縄×ウニが全く進んでいません。
途切れ途切れに書きたいことはあるのですが、それが繋がらない。
こういう時は難産になるんですよね…
一応自分の中での期限は日曜の茶までのつもりです…あぁ多分無理。・゚・(ノД`)・゚・。
自分がssを書く時にはテーマが浮かんでそこから文章を綴る場合と、ストーリーが浮かんで一気に書き上げる場合とがあります。
サイトに上げているssだと、7/26が前者、峠と夢現が後者でした。
峠なんて5分で思いついて、1時間くらいで書ききった記憶があります。
夢現は自分の見た夢から連想できましたし…
でも前者の方が書く事自体は楽しいです。
後者は頭の中に浮かぶ情景が文字に表せなくてイライラする事が多いです。
続きにちょっとしたSM語り、SMスキーな方以外は見ない方がいいです。
昔、ネトゲの友達に「何故SMが好きなのか」と聞かれた事があります。
書き手としての意見だけを書くならば、やはりバリエーションが豊富だからではないでしょうか。
本格的な『調教』となると話は別ですが、ちょっとした目隠しや拘束なら普通の行為の延長線上として書けると思います。
SMとまではいかなくとも、相手を責めまくって骨抜きにしたりするのもいいですね。
BLは特に肛門を使うという時点でSMチックな責めを絡ませやすいです。
後、SMは信頼関係を表すのに適していると思います。
いかに互いの欲求と限界をバランス良く調節できるか、そんな所にも愛情の深さを表すことが出来ます。
SM、またはSM的なssを書く時に一番意識しているのは
『主導権はMにあり、SはMを満足させる為に動く』という事です。
もちろん100人いれば100通りの考え方があるのですが、自分はSMはSがMを悦ばせる為の行為だと思っています。
…男性向けのSM漫画などでは逆な事が多いんですがね。
ここからは完全に自分の好みの話になるのですが、自分は縛りが大好きです。
それこそ脱がせたTシャツを手首の所で止める程度のものから、亀甲縛りまで。
拘束することでMが抵抗できなくなるという状況がたまりません。
ここで大事なのが、暴走せずに痛みと快楽のギリギリのラインを保つ事。
痛みに偏りすぎるとそれこそ暴行になりますし、快楽に偏りすぎるとMは満足してくれません。
まぁ、快楽に偏りすぎて苦しいというのもまた良いものですが。
しめ縄×ウニ、どこまでSM要素を取り入れるかが決まれば一気に書けそうな気がします。
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